まずは、高校野球西東京大会の決勝戦。
注目の清宮幸太郎を擁する早稲田実業高校が東海大菅生高校に惜敗し、清宮幸太郎の「最後の夏」は終わりました。
甲子園球場で彼のプレーを観戦したかったです・・・

試合後、清宮選手は仲間に関しての質問にこらえきれず涙を流し、「準優勝で終わったのは、神様に“次があるんだぞ”と言われているんだと思います」と、次のステージへの意欲を口にしていました。
高校卒業後は、おそらくプロ野球の道に進むと思いますが、伸び伸びできる球団に入って欲しいですね・・・
次に、高校野球大阪大会の決勝戦。
出場校191校の中から、たった1校しか甲子園大会に出場できない過酷な大阪大会。
大阪の殆どの公立高校は野球部の専用グラウンドもなく、毎年有望な選手や練習環境に恵まれた私立高校が勝ち上がる中、事務所から車で約20分の場所にある高槻市の公立高校「大冠高校」が19年ぶりに決勝戦に進出しました。
実に大会8戦目です。
対戦相手は春の選抜優勝校の大阪桐蔭高校。
1990年の渋谷高校以来、27年ぶりの公立校優勝はならなかったですが、よく頑張りました。
他の公立高校も頑張れ!
最後にジャイアンツ。
1点リードされて2アウトランナーなしの絶体絶命の場面から、村田選手・亀井選手の連打で途中出場の41歳、相川選手が逆転サヨナラタイムリーヒット!
動画はこちら
『オヤジでもまだまだできるんだぞというところを見せたかったので本当にうれしいです』
40代はまだまだ若い!